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学べる!保険コラム

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29.事前確定届出給与制度を使った節税対策

経営者の皆様「事前確定届出給与」というものをご存知でしょうか?日々営業している中で、ご存知ない経営者は結構います。しかし、使い方によってはとても便利なものなので、お伝えいたします。

事前確定届出給与とは、決算後2か月以内に税務署にその期の役員のいわばボーナスを届け出るものです。通常役員賞与は損金にはなりませんが、この制度を使えば、役員賞与が損金に計上できるという抜本的な違いがあります。
通常の役員報酬とは別に、事前に確定した給与を届け出ることによって、賞与ではなく役員報酬になるのです。役員報酬ではありますが、実際は6月と12月に300万円ずつといったボーナスの形が取れる訳です。これは1年単位ですので、今期だけでも可能ですから、とてもフレキシビリティーが高いです。

決算が終わって2か月以内ですと、今期の業績予想がなかなか立てづらいので、事前確定届出給与も出しづらいのが現状だと思います。今期間違いなく利益が上がるというものに、保険の解約返戻金があります。保険はご存じのとおり、加入した瞬間に契約返戻金額がFIXされます。逓増定期など解約返戻金にピークがあるものには、1,2年の間に解約しないと返戻率が下がってしまうものがあります。
保険の解約返戻金をこの事前確定届出給与を使って出口対策にあてるというのはとても有効な対策です。保険の出口対策が当初の予定が消滅してしまった場合など、この制度を使って出口対策をすることで、有効な手段の一つになると思います。

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