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学べる!保険コラム

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23.太陽光発電破綻

先月、電力各社が太陽光発電の新規買取契約を相次ぎ一時中断を発表しました。原因は皆さん報道でご存知のとおりです。

この制度は一括償却も可能で、節税対策にはとても良い制度のように思いました。実際私が訪問したお客様の中にも、既に導入しているお客様もかなりの割合でいらっしゃいましたが、これから導入を検討するというお客様には警笛を鳴らしました。理由は3つです。

  1. 1. 太陽光パネルの寿命の問題
  2. 2. 買取価格保障の問題
  3. 3. 送電網の問題

1は実際に20年間太陽光パネルを稼働させている物が現存しないため、耐久実験などでは、問題ないようですが、実際の耐久性は誰もわからないということ。パネルの補償などもあるメーカーもあるようですが、会社が倒産した場合は担保されないですね。しかもこのような状況になった場合、中小メーカーなどはかなり倒産に追い込まれるでしょう。

2は震災後民主党政権と経済産業省が「えいや!」で制度を早急に構築した感が否めなく、
実際の電力コストよりも倍の価格で買い取り、それを消費者が負担し続ける訳ですから、制度の継続性としてはどうなのかなという疑問がありました。また、これは人から聞いた話ですが、政府が買い取り保証と言っても、政権が代わり、法案一つでいくらでも変更可能だということを聞いた覚えがあります。(未確認ですが)

3は送電網の接続の問題や今回の一時停止の根幹である、需要を上回る電力が送電網に流れると発電所の発電機に負荷がかかり、大規模な停電を引き起こすというものです。

賢明な社長はこの話を既にわかっている方もいらっしゃいました。また、私の話を聞いて一時検討を保留にしたお客様もいらっしゃいました。

いずれにしましても、我社はもう導入しているから良かったという問題ではなく、今後太陽光パネル関連の業者はかなりの数、倒産するでしょうから、今受けているメンテナンスや補償制度も継続して受けられない事態も考えられます。

結論
やはり、節税対策には「保険」が一番です。

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